2010-02-12 20:04:55
タジマです。
木曜は建国記念日! ということでお休みだったので、
その前日水曜に新宿ピカデリーに、ナイトショー二本を見てきました。
スペインの映画監督ペドロ・アルモドバル(オール・アバウト・マイマザー)
の新作、「抱擁のかけら」です。
写真はペネロペ・クルス。女優の役です。
もうペネロペが美しすぎて、それだけでOKな映画です。
次は、テリー・ギリアムの新作「Dr.パルナサスの鏡」です。
急逝した、主演のヒース・レジャーが演じられなかったパートを、
友人のジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルの3人が
演じた話題作。
テリー・ギリアムは大のアリス好きで、
この作品も「鏡の国のアリス」がモチーフになっています。
(「この作品も」とあるのは、前作「ローズ・イン・タイドランド」も、
「不思議の国のアリス」がモチーフになっているからです)
で、ここからが本題です。
4月17日から公開のディズニー映画「アリス・イン・ワンダーランド」。
▼写真は映画館にあった広告
ティム・バートンとジョニー・デップの新作映画です。
「不思議の国のアリス」のその後のお話で、19歳になったアリスがふたたび不思議の国へ迷い込むストーリーです。
実はこちらの「アリス・イン・ワンダーランド」にもリンクしているのですが、
3/15に「新訳 ふしぎの国のアリス」をつばさ文庫で出すことになりました。
翻訳は河合祥一郎氏。
カバーイラスト・挿絵はokama氏。
新訳の上に、イラスト描きおこしです。
しかも挿絵点数51点。
もうすぐ校了です。
アリスはともかく色んなクリエイターに愛される、
名作中の名作なので、自分の手で出せるのが本当にうれしいです。
詳細は追って知らせます!

2010-02-05 00:09:20
タジマです。
角川つばさ文庫「走れメロス 太宰治 名作選」の見本があがってきました。
メロスの周りが赤い夕陽のため、
肌色が上がったらどうしようと心配していたんですが、
印刷時に立ち会ってよかったです。
キレイな色に仕上がりました。
イラストは、
青い鳥文庫の大ヒットシリーズ「黒魔女さんが通る!!」の画家、
藤田香さんにご執筆いただきました。
さし絵点数はなんと30点。
画家さん超たいへんです。
でも藤田さんのおかげでより楽しい本に仕上がりました。
そのさし絵をちょっとこちらでご紹介さしあげます。
▼「走れメロス」より(撮影というか親指:クドー)
メロスもセリヌンティウスも超美形です!
ちなみにこの時点でメロスは素っ裸です。
▼「畜犬談」より(親指:クドー)
ポチかわいいです! そして藤田さんの太宰かわいすぎ(笑)!
(余談ですが、「畜犬談」での太宰のキャラ設定は、
無類の犬嫌い&犬恐怖症です。
でも本文には「ほんとは犬好きでしょう!」と笑ってしまうような描写が
多いです。
――大めし食って、食後の運動のつもりであろうか、
下駄をおもちゃにして無残に噛み破り、
庭に干してある洗濯物を要らぬ世話して引きずりおろし、
泥まみれにする。(「畜犬談」より)
――いっそ他人のふりをしようと早足に歩いてみても、
ポチは私の傍を離れず、私の顔を振り仰ぎ振り仰ぎ、
あとになり、さきになり、からみつくようにしてついてくるのだから、
どうしたって二人は他人のようには見えまい。
気心の合った主従としか見えまい。(「畜犬談」より))
子どもたちが、手に取りやすいインターフェイスになったかと思います。
たくさん読んでくれるとうれしいです……
藤田さん、ありがとうございました!

2010-01-12 17:22:36
ドラゴンランスのトレーラーをyoutubeにもupしました。
角川アニメチャンネルでupしてもらいました。
dragonlanceで検索してくるのか、本国のファンの方々が話題にしていておもしろいです。
http://www.youtube.com/watch?v=omnxnzqhine
年末でばたばたしていたので、こちらで告知しはぐっておりました。
ごめんなさい。
どうぞよろしくおねがいいたします!!

2010-01-05 12:35:05
みなさま、明けましておめでとうございます!
今年もたくさん本を出していきます。
あとブログの更新をもうちょっとマメに……
どうぞよろしくお願いいたします。
実は本日より仕事はじめです。
元旦に、初日の出を見ようと、
外で30分立ちっぱなしでひいた風邪がなおっておりませぬ。
ふらふらです。
どこから仕事に手を付けていいのやら、忘れてしまいました。
かなりまずい状況です。
なにか入稿があったような……。
話かわって、2月15日に角川つばさ文庫で、
太宰 治・作/藤田 香・絵の「走れメロス 太宰治 名作選」を刊行いたします。
本体価格560円で、イラスト・価格ともに他社の文庫とくらべてより手に取りやすいものとなっているかと思います。
今年度は太宰生誕100周年ということで、
角川映画が生田斗真・主演で映画「人間失格」を2月に公開します。
これを機会にまだお読みになっていらっしゃらない方はぜひ!
うちの太宰本をおすすめいたします。
過去の名作を読まれるときに、旧漢字や旧仮名遣い、ルビなしで送り仮名が送られていなかったりして、読みづらいことになっている作品は多々あるかと思いますが、そういったものがすべて直っております。
(新字・新仮名遣い・総ルビだと、びっくりするほど読みやすい。)
また改行が少なかったり、文字が詰まったりしていて読みづらいものは、イラストをたくさん入れて、休み休み読み続けられるように配慮いたしました。
さらに必要以上にむずかしい漢字は、ひらがな表記に変更しました(あくまで最低限の変更です)。
ラインナップも、卒論が太宰のクドーと数々の議論のすえ、高尚な文学ではなく、エンターテイメント性に富みつつ「感動できる」をテーマに、太宰の本当の良さがでた11の短編をえらびました。
走れメロス
畜犬談
葉桜と魔笛
黄金風景
駈込み訴え
眉山
燈籠(とうろう)
善蔵を思う
桜桃
トカトントン
心の王者
以上どうぞよろしくお願いいたします!

2009-12-17 01:19:50
編集担当のタジマです。
ご無沙汰してしまってすみません。
クリスマス商戦にむけて、ドラゴンランスの販促用トレーラーつくりました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9113278
ニコニコ動画にupしました。
いろいろと拙いところがあるかと思いますが、よろしくお願いいたします!







