2011-10-06 12:50:49
■製品評価1 ごくごく飲める消臭剤
M社のS女史と言えば、その仕事熱心ぶりで業界筋ではちょっと有名なのである。その熱心ぶりたるや、「今、来客中なのですが」と断わっても1時間以上電話を切ってくれないほどだ。そのSさんから、ユニークな、食べられる(?!)消臭剤が送られてきた。その名も「消臭王 森の精」。同商品は“王”の名にふさわしく、118種類の植物純天然エキスと、特殊アルコールからできており、直接皮膚に触れても問題ないうえ、厚生大臣指定検査機関である(社)東京都食品衛生協会により、その安全性が確認されているエコロジーな製品である。S女史によると、「食べていただいてもまったく問題ありませんのよ」とのこと。「つまり、普通の消臭剤として利用するほかにも、体がにおえば体につけ、のどが渇いたらそれを飲んでもいいわけですね!」と、私。
やっかいなのはその後。編集部に届いた「消臭王」をいったい誰が飲んでみるのか? 結局、「工藤、担当のお前が責任を持って飲め」とのお達しがあったものの、迷うこと数日、S女史からファクスが来た。「やっぱり飲めるという話はなしにしてください」……Sさん、俺を殺す気か!
ということで積極的に飲むのは遠慮すべきだが、その安全性の高さと消臭力はなかなかのもののよう。不燃性で、プラスチック、金属、衣類などにも影響はなく、保育園や老人ホームなど、あらゆる場面で安心して消臭できそうである。







