アスキー・メディアワークス 英語&海外文芸 編集者ブログ

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2010-02-12 16:03:09

クドーの日記

「D&D小説がよくわかるコンベンション」で遊ぼう!

小社ダンジョンズ&ドラゴンズ小説(ドラゴンランス、ダークエルフ物語、アイスウィンド・サーガ、クレリック・サーガ、銀竜の騎士団、ホワイトプルームマウンテンなど)の世界を使って、ダンジョンズ&ドラゴンズ(みんなでサイコロをふりながら、紙と鉛筆を使って、会話して遊ぶロールプレイングゲームです)を遊ぼう!

――ということで、有志の方(ファンのみなさん)が、下記のようなイベントを独自に開催してくださるそうです。

●「D&D小説がよくわかるコンベンション」
http://www.dragonlance.jp/dd/event.htm

まったくの初心者の方も、大歓迎のイベントだそうですので、ぜひみなさん、参加なさってみてはいかがでしょう?

近く、同イベントでどんなシナリオが遊ばれるか、発表されるそうです。

●ダークエルフ物語のメンゾベランザンで、ザクネイフィンと一緒にダークエルフたちの陰謀に立ちむかって小さな命を救うシナリオ

とか、

ドラゴンランスの世界で伝説の騎士ヒューマや大魔法使いマギウスと一緒に戦う話

――
なども、ゲームとして、遊べるかもしれません??(以上は私の妄想です)

有志のみなさんのご尽力に感謝するとともに、1ファンとしても、楽しみにしております。

なお、このイベントは、小社アスキー・メディアワークスが開催するイベントではありませんので、お問い合わせなどがございましたら、主催者様にご連絡いただくようよろしくお願いいたします。

とはいえ、すごくうれしいイベントですので、同イベントでの抽選会用に、プレゼント品を何かご提供しようとは思っております。
某ショップで、2万円超の値がついていた超レア・フィギュア「超大型レッド・ドラゴン(Huge Red Dragon)」を自腹で提供しようかな、などと思っておりますが…… (その姿は下記をご参照ください)
http://www.hobbyjapan.co.jp/dd/miniatures/ddm_gallery_04.html

2010-02-10 18:01:17

クドーの日記

英会話学習書の世界に革命が起こります!


アメリカ人にもしも、「猿も木から落ちる」を「猿もまた樹木から落下しますよ」と言われたら、「変な日本語だなあ」って思いますよね?
「ぼくたち、ナウなヤングだから、ディスコでフィーバーしませんか」って言われたら、「そんな言い方、もう誰もしねーよ」って思いますよね?
ネイティブに言わせると、日本の英語学習書や語学学校のテキストに載っている表現には「そんな言い方、誰もしないよ」「違和感ある表現!」が多く含まれているんだそうです。きっと日本語で言うと、上のような変な表現なんでしょう。

逆にアメリカ人に対して、あなたが「ウケル!」とか「やべー!」とか「ダサイよ」とか「ってゆうか」「~みたいな」なんて言ったときに、いちいち「ソレ、ドウイウ意味デスカ? ワカリマセン」って聞き返されたら、会話がとぎれてしまいますよね。

それでは、今、実際にネイティブが使っている生きた英語表現は何なのか? 

TOEICで900点以上を取れる語学留学生が、アメリカではネイティブと全く話が出来ず、ネイティブの言いたいことがわからず、留学生同士だけでつるんで日本へ帰国する姿を多数目撃してきた著者が、ネイティブ500人に取材して、実際によく使う英会話フレーズを厳選してお届する野心的な一作が、2月20日に全国書店で発売される本、『ネイティブ500人に聞いた! 日本人が知らない、はずむ英会話術』です!

これでもう、「必死に覚えても、本場アメリカでは使えない」英会話学習から、脱却できます。日本人が考えた英作文や、日本在住が長いネイティブが書いた内容、アカデミックすぎる文章表現などとは一線を画する、膨大な取材に基づいているからこその実用的で楽しい表現を安心して覚えて下さい。英会話初心者でも、自信がつく、楽しい表現満載です。

詳しくは、下記もご参照ください。CDと暗記シート付きで224ページ、1600円+税です。
http://ascii.asciimw.jp/books/books/detail/978-4-04-868415-6.shtml

Q:こんなことを本場の英語で言うと?→答は本の裏表紙
①アホか!(笑)
②超ムカツク!
③後で(携帯で)メールするよ。
④何か裏があるんでしょ?
⑤笑わせないで!(笑)

2010-02-05 00:09:20

タジマの日記

「走れメロス」キャラの美形っぷりがすごい

タジマです。

角川つばさ文庫「走れメロス 太宰治 名作選」の見本があがってきました。




メロスの周りが赤い夕陽のため、
肌色が上がったらどうしようと心配していたんですが、
印刷時に立ち会ってよかったです。

キレイな色に仕上がりました。


イラストは、
青い鳥文庫の大ヒットシリーズ「黒魔女さんが通る!!」の画家、
藤田香さんにご執筆いただきました。

さし絵点数はなんと30点。
画家さん超たいへんです。

でも藤田さんのおかげでより楽しい本に仕上がりました。
そのさし絵をちょっとこちらでご紹介さしあげます。


▼「走れメロス」より(撮影というか親指:クドー)


メロスもセリヌンティウスも超美形です!
ちなみにこの時点でメロスは素っ裸です。


▼「畜犬談」より(親指:クドー)


ポチかわいいです! そして藤田さんの太宰かわいすぎ(笑)!

(余談ですが、「畜犬談」での太宰のキャラ設定は、
無類の犬嫌い&犬恐怖症です。

でも本文には「ほんとは犬好きでしょう!」と笑ってしまうような描写が
多いです。

――大めし食って、食後の運動のつもりであろうか、
下駄をおもちゃにして無残に噛み破り、
庭に干してある洗濯物を要らぬ世話して引きずりおろし、
泥まみれにする。(「畜犬談」より)

――いっそ他人のふりをしようと早足に歩いてみても、
ポチは私の傍を離れず、私の顔を振り仰ぎ振り仰ぎ、
あとになり、さきになり、からみつくようにしてついてくるのだから、
どうしたって二人は他人のようには見えまい。
気心の合った主従としか見えまい。(「畜犬談」より))


子どもたちが、手に取りやすいインターフェイスになったかと思います。
たくさん読んでくれるとうれしいです……

藤田さん、ありがとうございました!

2010-02-03 17:21:01

クドーの日記

電子書籍と、ダンジョンズ&ドラゴンズ小説

いま出版界で話題の、電子出版のトピック。
http://ascii.jp/elem/000/000/494/494819/index-2.html
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-9fd2.html


電子出版の時代が本格的に来た場合、
どうしようもない電子書籍が乱造され、
「いかに自分の本を見つけてもらうか」が
鍵になってくるでしょう。
(iphoneアプリが今その状態で、数十本も売れず、
気付かれずに沈んでいくアプリが大多数)


いっぽう、ますますネット等での口コミ効果や
人気著者の名前、人気編集者の名前、
ブランド名(例:つばさ文庫、電撃文庫、ダンジョンズ&ドラゴンズ等)
などが重要になってきます(糞のような本を掴まされないために)。


人気著者、人気編集者は出版社を離れても
本を出せるようになりそうです。
(法的なチェックなどは、安く外注化できるでしょうし)


大手出版社は、一部の人気著者(村上春樹先生など)、
一部の人気編集者の莫大な利益によって
何とかなっている面が大きいので、
彼らが電子書籍で出版社を離れたら
大手の出版「社」は今後、給与面などで厳しくなるかも、ですが、
この大変化を逆にチャンスにできる人もいるでしょう。


ダンジョンズ&ドラゴンズ小説のような、熱いファンの方がいる
タイトルは、電子書籍の時代でも、埋もれずに、検索して
探して買ってもらえそうに思いますので、チャンスかもしれません。
現在、絶版の書籍群を電子書籍で復刊できたら、などとも
夢想しますが、環境が整うまでは、まだ時間がかかるかも、です。

良い本をいつでも買って読めるようにすべく、がんばります!

2010-02-01 17:53:45

クドーの日記

着々進行中です!

ブログの更新が滞っており、恐縮です。
●『ドラゴンランス秘史 第三巻』(レイストリンがどのように黒ローブになったのかを語る)
●『ダークエルフ物語 暗黒の包囲網(仮)』(「ドロウの遺産」シリーズ3巻目)
の、安田均先生、笠井道子先生による御翻訳作業も着々と進行中です。
お楽しみに!

今後、このブログでは、日々の雑感なども少しご報告していこうと思います。

よろしくお願いいたします。

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自己紹介

編集者 クドー

通称 : クドー

角川グループの出版社・株式会社アスキー・メディアワークス第八編集部 英語&海外文芸課の編集長。1991年5月~2000年12月までパソコン総合雑誌「月刊アスキー」で編集者として働き、ワープロやOfficeなどの記事や「クドーの事件簿」ほかの記事を執筆しながら、日本マーフィー普及委員会の一員として、「マーフィーの法則」支援連載や、『続・マーフィーの法則』刊行などを手がける。2001年より書籍編集者となり、『ドラゴンランス』『ダークエルフ物語』などの海外ファンタジー作品を多数刊行。現在は、『単語耳』シリーズや、『21世紀版 マーフィーの法則』、『バカはなおせる 脳を鍛える習慣、悪くする習慣』など、語学系や自己啓発系の書籍も手がける。

編集者 タジマ

通称 : タジマ

アスキー・メディアワークス第八編集部 英語&海外文芸課の編集者。2006年からドラゴンランスなどの海外ファンタジー全般を担当しています。趣味は漫画・ラジオ・アニメ・小説・音楽・映画・ネットと浅く広くをモットーにだいたい通じています(つもりです)。「目指せミリオンヒット!」、そして「D&D小説エバンジェリスト」として青春を編集にささげていく所存です。ちなみに画像は片耳の愛猫ハル。お尻を叩くとなぜか喜びます。

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